噛むことの大切さ
噛むことは生きること!噛むことでアンチエイジング!
噛むことは脳の細胞を活性化させます。咀嚼は「頭を良くする」とか、「ボケ防止になる」といった話を良く耳にすると思います。これは口腔が脳の感覚野と深く関わっているからです。
脳の中にある身体地図の上で、口腔が非常に大きな割合を示しているのも、「口から進化した」ヒトと脳との関係をうかがわせます。口は最も原始的な臓器なのです。
最近では口腔運動や脳の感覚野、運動野のおよそ4/1を占めることもわかってきました。 よく噛むことは、食べ物を良く味わうことであります。甘い、酸っぱい、しょっぱい、甘辛い等の味覚、しゃきしゃき、プチプチ、もちもち等の様々な食感、噛んだ時の「歯ごたえ」など、複雑で豊かな刺激を感じつつ食べると脳への莫大な信号がおくられます。そして、良く噛み、よく味わって、楽しく食べることが口腔全体の刺激を脳に行きわたらせるコツです!
あごの動きや、咀嚼筋に過度の緊張をもたらします。その緊張は顔の表情筋にも伝わり、表情筋が異常に緊張して、不自然な表情をつくるというわけです。筋肉の異常が続くと顔がゆがんできます。 また逆に、身体にゆがみがあるために、噛み合わせがズレるということもあります。普段、無意識にしているちょっとしたクセなども、顔のゆがみや身体のゆがみの原因になるのです。
ちゃんと噛んでますか?
- 記憶力アップ、集中力アップ
- リラックス、心の安定(情動を安定させる)
- 老化防止
- 視力のアップ
- ダイエット効果
- むし歯予防
- 美容効果(小顔効果)
上記のように咀嚼の効果は、数え上げたらキリがありません。これ程、咀嚼する事でメリットがあるということです。単に歯で食物を噛み砕くということではありません。食物をよく噛んで砕いていき、唾液を分泌させて食物とよく混ぜ合わせ、呑み込みやすい大きさにして食物の消化吸収を高めることです。噛むことで顎を発達させ健康に繋がります。
顎関節症・噛み合わせ治療の歯科医院
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顎関節症と噛み合わせ治療なら大阪 東大阪「山林歯科医院」入れ歯だから、歯がないからしっかり噛めない諦めてませんか?ちょっとした噛み合わせが悪いと顎関節症になるイライラ、頭痛、肩こり、腰痛などのコリや痛みなど生じる場合があります。 〒579-8053 大阪府東大阪市四条町1-4クリニックプラザビル3階TEL 072-981-8108 FAX 072-981-7581(休診:水午後 日曜日 祝日) |